帆風(BANFF)の紹介

タイラバ遊漁船 帆風

2017年12月に定年となり、それから4年間、主にデイゲームのタイラバ、ナイトゲームでは関門内のボートメバル・ボートシーバスの修業を重ね2021年11月から遊漁船を始めることとなりました。

当初は遊漁船の利用者として、角島・室津沖・蓋井島周辺・関門での釣りを楽しんでいましたが、それに飽き足らず小型船舶の免許を取得して、レンタルボートでの釣りへ進展。

タイミングよく、旧門司に船が置けることになり、少人数でゆったり釣りが楽しめる船も見つかり、
帆風をスタートすることになりました。

※図はヤマハ発動機株式会社 製品サイトより引用

船体はフィッシングボートとして定評のあるYAMAHA FAST26(全長7.5m)に250馬力エンジンを搭載。

GPS魚探、レーダー、i-Pilot、電動マリントイレを装備し快適な釣行をお楽しみいただけます。

ライフジャケット、タイラバロッド(2組)のレンタルのご用意もあります。 

船の定員は船長他5名(合計6名)となっていますが、釣行時のお客様は4名様までとさせていただきます。

但し、関門内であって同一グループのお客様の場合は5名様まで承ります。

船長のプロフィール

船長と愛犬帆風(BANFF)

間仁田和則 64歳(1958年1月1日生まれ) 齢60にして海の世界に転身。

海の無い埼玉県で生まれ育ち、18歳にしてグライダーと出会う。

自家用操縦士・滑空機上級のライセンスを取得後、操縦教育証明を取得し教官として

関東、関西の学生を指導。 国際滑空記章のダイヤモンド章(300Km三角コース飛行)保持。

前職は報道機関にて取材用のヘリ、飛行機の整備及び航空取材の運航に携わっていた根っからの空の男だった。(飛行機・ヘリの一等航空整備士資格を保有)

60歳で定年を迎え海釣り三昧の日々を経て2021年11月に遊漁船帆風の開業に至る。

船長としては新参者ですが、前職で培った安全への意識や気象に関する知識をフル活用して、安全で楽しい釣りをご案内します。

帆風の写真ギャラリー